エヴァの構造エヴァ初号機

セカンド・チルドレン碇ユイ

碇ゲンドウ特務機関ネルフ

マルドゥック機関ゲンドウの野望

ネルフの歴史|人類補完計画の内容
ゲヒルン|ゼーレ
A.T.フィールド|S²機関
使徒|アダム



死海文書|第一始祖民族
第二使徒|セカンドインパクト
サードインパクト|ロンギヌスの槍
ダミープラグ|ジオフロント



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エヴァの構造

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ネルフが開発した、対使徒戦用の汎用人型決戦兵器。有線の電力供給で稼働。内部電源のみでは5分しかもたない。

一般情報

エヴァは、2000年、南極で発見された第1使徒を元にクローン再生したものである。その意味で、使徒と同じような共通機構を持つ。その一例が、物理域にまで影響を及ぼすA.T.フィールドである。エヴァと使徒との違いといえば、S²機関と魂がなかった事である。

非公開情報

エヴァとは人の形を捨てた魂の入れ物であり、自我の拡大=大きな人間として具現化したものである。エヴァを操作するにあたって、魂の入っていないエヴァに魂を入れる必要があった。これをパイロットという。だが、パイロットだけではエヴァは動かない。あるいは、きちんとした性能を発揮することが出来ないのである。

最深度情報

エヴァ=神の肉体と魂たる人間の間に格差をなくすため、コアというユニットが使われた。 コアにはパイロットの母親の魂が入れられており、これを介在して操縦が出来るのである。 エヴァ零号機が性能的に劣っていたり、開発に難儀していたのはコアのシステムがうまく作られておらず、また零号機パイロット綾波レイに、母親がいなかったためである。

エヴァ初号機

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パイロットはサードチルドレン、碇シンジ。テストタイプのエヴァンゲリオンである。

一般情報

初号機の開発過程において、初号機との接触実験の被験者となったのは、シンジの母である碇ユイであった。尚、被験者の碇ユイは、2004年、自ら希望して初号機との接触実験を行い、命を落としている。

非公開情報

通常、エヴァのコアにはパイロットとのリンクのために、パイロットの母親の魂が入っている。初号機の場合、ユイの魂である。

最深度情報

ゼーレは、かねてから裏切りの気配があるゲンドウを警戒し、ゲンドウの息子が初号機のパイロットである事を危険視している。神の魂になる存在は、思い通りになる存在がいいとゼーレは考えていたのである。一方ゲンドウは、初号機を、自分の思い通りになる「神」にしようと企てている。

セカンド・チルドレン

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セカンド・チルドレン、惣流・アスカ・ラングレー。エヴァ弐号機パイロットである。ドイツと日本の血が流れるクォーターで、アメリカ国籍。14歳でドイツの大学を卒業。

一般情報

アスカの母、惣流・キョウコ・ツェッペリンがエヴァとの接触実験を行っている。その結果、自分の娘を認識できないほどの重度の精神障害に陥った。

非公開情報

母親のエヴァとの接触実験後ほどなく、マルドゥック機関より、アスカは弐号機パイロットとして選出される。

最深度情報

アスカの母は、エヴァのコア実験の際に魂の一部、その中でも娘を愛する母性の部分だけがエヴァ弐号機に残された。母が娘を娘と認識できなくなったのはそのせいである。

碇ユイ

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碇シンジの母であり、ゲンドウの妻。2004年に死亡。享年27歳。

一般情報

碇ユイは、優秀な遺伝子工学の権威でもあった。2004年、開発中の初号機への接触実験を行うが、その実験中に死亡したとされる。

非公開情報

ユイは、被験者として接触実験を行ったがため、初号機にその魂を宿らせる事となった。シンジが初号機パイロットとして選ばれたのも、ユイの魂が宿っているからである。

最深度情報

碇ユイは、ゼーレの有力者の子女の一人であり、ゼーレの計画を、それなりに理解出来る立場にあった。ゲンドウはそれを知っており、ユイに近づいた。

碇ゲンドウ

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ネルフの最高司令官であり、碇シンジの父である。目的のためには、手段を選ばない冷静な性格の持ち主で、部下からは少々苦手とされている。

一般情報

かつて存在した「ゲヒルン(人工進化研究所)」の所長を務めていた。情報操作、隠蔽工作を得意とし、ネルフの運営資金を得るために活動する。

非公開情報

ゼーレとの繋がりがある碇ユイと結婚し、自らもゼーレの一員となってE計画、人類補完計画、ネルフの実行責任者などの要職を歴任している。ゼーレの構成員になったばかりの頃、南極へ向かった葛城調査隊の監査役をしていた。

最深度情報

ゲンドウは、ゼーレと同じく使徒の殲滅および、人類補完計画を目的としていたが、その実態は死んだユイと再開することを目的としている。ゲンドウは反逆の意志を悟られぬよう動き続け、ゼーレはこれを厳しく監視し、場合によっては脅しをかけている。

特務機関ネルフ

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使徒の調査、研究および、その殲滅を目的とする国連直属の特務機関である。日本の第3新東京市に本部を置く。第1、第2支部がアメリカに、ドイツに第3支部がある。

一般情報

政府とネルフとの関係はあまり良好ではなく、使徒が来るのはネルフのせいだと考えている。ネルフの予算承認権は、国連の小組織である人類補完委員会が持っている。

非公開情報

ネルフは、使徒を殲滅するという表向きの目的の一方で、人類の進化=神への道をも目指している。両方の目的達成は、一つのキーの存在によって行われる。それが、エヴァである。

最深度情報

ネルフ本部は、リリスを入れた黒い月の中に存在する。使徒がネルフ本部を目指しやって来るのは、ターミナルドグマにある白い巨人、リリスに接触するためである。使徒は、アダムではなく、初めからリリスを目指していたのである。

マルドゥック機関

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エヴァンゲリオンのパイロット選出のために設けられた、人類補完委員会直属の諮問機関である。非公開に活動しており、組織の実態は不透明である。

一般情報

マルドゥック機関を構成する、108の関連企業はすべてダミーであり、本来そのような組織は存在しない。マルドゥック機関からネルフに提出されていた報告書は、実はネルフ内で作成されていたものである。

最深度情報

マルドゥック機関による適格者選抜の偽装が必要な理由は適格者をゲンドウが任意に選ぶ際、表向きにそれを出さないためである。

ゲンドウの野望

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特務機関ネルフの最高司令官として、サードインパクトを未然に防ぐため、使徒殲滅を目的とする。

一般情報

使徒の殲滅、および人類補完計画を遂行することを目的としている。

非公開情報

ゲンドウは、神への道(=人類補完計画)を目指すふりをしながら、その実態は、死んだユイと再会することを目的としている。 ゲンドウが初号機にこだわり、初号機によって神への道を開こうとしていたのは、その一点に拘っていたからである。

最深度情報

ゼーレが、ゼーレの意のままに扱える「神」を用意しようとしていたのに対して、ゲンドウはゲンドウで自分の思い通りに動く「神」を作ろうと、己の目的のために裏で計画を進めていた。

ゲンドウは復元中のアダムの欠片と融合し、レイ=リリスとの融合を経て初号機との融合(ユイとの再会)を果たそうと思っている。


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