L結界密度


アンチLシステム


使徒もどき


エヴァ44A


ロンギヌスの槍


バチカン条約


エヴァ44B


エヴァ4444C


陽電子砲


エヴァンゲリオン8号機β
臨時戦闘形態


新しい機体


エヴァンゲリオン新2号機





続、そして終。
非、そして反。


After that, and THE END.
NOT, and ANTI.


無在原点
EVANGELION 3.0+1.0 etc...


NEXT
EVANGELION 3.0+1.0


赤い大地


コア化


AAAヴンダー


黒き月


ファイナル・インパクト


エヴァンゲリオン8+2号機


:||(反復記号)


シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

L結界密度

■リリン(人間)が近づけないとされているエリア。:Qでエヴァンゲリオン第13号機がセントラルドグマを降下する際、搭乗者である渚カヲルが、「リリスの結界で14年間もの間誰の侵入も許していない」と発言しているが、L結界密度の“L”は“リリス(Lilith)”の頭文字の可能性が高い。

2019年7月6日に初公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版」にて、コア化していたパリ旧市街エリアが復元され、ネルフ ユーロ支部の都市機能が回復する描写があったが、これによりL結界密度に変化があったかどうかは不明。

関連:リリンの王|知恵の実|疑似シンカ形態|アダムスの生き残り|L結界密度|ファイナルインパクト

アンチLシステム

■リリン(人間)が近づけないとされているエリア「L結界」を浄化するためのシステムで、2019年7月6日に初公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版」にて、コア化していたパリ旧市街エリアが復元され、ユーロネルフの都市機能が回復する描写があった。

これが永続的なものであるかは不明。

使徒もどき

■マリがエヴァ44Aとの交戦時に使った表現。リツコの「自ら群体を構成するとは、もはや新たな生物ね」「エヴァの軍事転用を禁じたバチカン条約違反の代物」という台詞と一緒に考えると、使徒とエヴァが融合したようなモノである可能性もある。

関連:EVANGELION Mark.04は、第11の使徒か?

エヴァ44A

■北上ミドリによって、“エヴァ”44A航空特化タイプと呼ばれているが、リツコの「自ら群体を構成するとは、もはや新たな生物ね」や、マリの「使徒もどきが囮を使うとは、しゃらくさい」という台詞から考えるに、使徒の要素をもつエヴァと解釈することができる。

この“使徒なのかエヴァなのかわからない”という状況は、:Qで登場したコード4A/4B/4C(EVANGELION Mark.04)とまったく同じである。4という数字が使われている点などを考えると、今回のエヴァ44A/44B/4444CもEVANGELION Mark.04の一種である可能性もある。

2体分の使徒仮面・エヴァの肩パーツのようなもの・ロンギヌスの槍のようなもの等がついていて、ドローンのような姿をしている。:Qのコード4Aと共通の要素として、ロンギヌスの槍にはおそらく“アンチATフィールド”機能がついていると思われる。

ロンギヌスの槍

■おそらく“アンチATフィールド”能力があると思われる槍(旧エヴァの設定より)。8号機と交戦した44Aが装備しているような描写があった。仕組みとしては:Qの“コード4A”と同等と思われ、エヴァのATフィールドを突破することが目的であると考えられる。

バチカン条約

■一国のエヴァ保有数は“3体”までとする条約。:破では、初号機・零号機・2号機の3体をすでに保有していた日本がアメリカ支部より3号機を引きとることになった際、この条約により2号機が“封印”されるという描写があった。

今回のリツコの台詞により、バチカン条約が“エヴァの軍事転用”を禁じるためであったことが判明した。

エヴァ44B

■陽電子砲を装備したエヴァ4444Cへの電力供給に特化したエヴァ。

エヴァ4444C

■リツコ曰く「エヴァの軍事転用を禁じたバチカン条約違反の代物」で“陽電子砲”を装備している。エヴァ44Bからの電力供給により蓄電・砲撃をする。

4体で陽電子砲を担いだような姿をしているが、この4体のボディカラーが:破で消滅したとされている“エヴァ4号機”とほぼ一致している。

陽電子砲

■エヴァ4444Cの装備。44Bからの電力供給によってエネルギーを蓄電・砲撃する。

:序のヤシマ作戦で第6の使徒迎撃に使われたものと同じような仕組みと考えられるが、同じく:序でエヴァ零号機が装備していた盾らしきものが装備された戦艦複数機で防いでいたところをみると、比べ物にならないほどの破壊力であることがわかる。

エヴァンゲリオン8号機β
臨時戦闘形態

■2018年夏に突如として公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版 特報」で登場の、臨時装備を施した「エヴァンゲリオン8号機β」正式名称。

8号機は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」本編で、疑似シン化形態を超えたエヴァンゲリオン第13号機に触れたことにより両腕が「コア化」。

これにより、ラスト付近のエヴァンゲリオン改2号機とともに回収されているシーンでは、包帯が巻かれている状態となっていた。

新しい機体

■2017年12月16日に唐突に出現した株式会社カラー2つ目のTwitterアカウント「(株)カラー2号機」(@khara_inc2)の、『「シン・エヴァ」で新しい機体が出るとタレコミがありました。』とのツイートより。

このツイートにより、シン・エヴァンゲリオン劇場版新しいエヴァ機体が登場する可能性が"ほぼ"確定となった。なぜ"ほぼ"なのかというと、すでに登場が示唆されている「エヴァ新2号機」などを指して言っている可能性もゼロではないから。

エヴァンゲリオン新2号機

■式波・アスカ・ラングレーが搭乗していたエヴァンゲリオン(改)2号機新型機と思われる。2017年の鎌倉「ぼんぼり祭」にて、庵野監督が提供したぼんぼりに描かれていたことにより判明。初号機の要素をいれたようなデザインとなっている。

デザインの山下いくと氏がTwitterで、「まさかのぼんぼり祭りで新弐号機ヘッド公開(^_^)ちぎれても吹き飛ばされても楽に死なせてはもらえない弐号機」とつぶやいているため、破Qで活躍した2号機/改2号機の新型機であることはほぼ間違いない。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qで、第一のアダムスの器(EVANGELION-Mark.09)との戦闘で自爆し、その後ヴィレにてエヴァンゲリオン8号機ともに回収された様子が描写されていた。

続、そして終。
非、そして反。

■2017年、エヴァンゲリオン公式サイトTOPイラスト更新と同時に現れた謎の文字列。イラストは、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qラストの続きを描いたような青い空・コア化した赤い大地がメイン、序破Qではなかったスクロールが必要になるほどの縦長なものとなっていて、その上部に「続、そして終。」、下部に「非、そして反。」がそれぞれ配置されている。

「続、そして終。」は序破Qの続きであり終りであることを表していると思われるが、「非、そして反。」に関しては何を表しているのか不明

考察:「続、そして終。非、そして反。」「3.0 + 1.0」…シン・エヴァ内容構成を示唆?

After that, and THE END.
NOT, and ANTI.

■エヴァンゲリオン公式サイトEnglishページに記載されている「続、そして終。非、そして反。」の公式な英訳

無在原点
EVANGELION 3.0+1.0 etc…

■鎌倉ぼんぼり祭り2014にて庵野監督から提供された「ぼんぼり」に記載されていた謎の文字列。

この時期の金曜ロードSHOWで放映された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q TV版」のラストで劇場公開版(3.0)やBD/DVD収録版(3.33)と違い「NEXT EVANGELION 3.0+1.0」という文字が映し出され、これが「次回 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」という意味であることが推測できたが、「無在原点」「etc…」に関しては、まったく情報が開示されておらず、のままとなっている。

NEXT
EVANGELION 3.0+1.0

■金曜ロードSHOWで放映された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q TV版」のラストで映し出された「次回、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を英訳したと思われる文字。本来であれば劇場公開時(3.0)やBD/DVD版(3.33)には収録されている「エヴァ8+2号機が大量の緑色のエヴァと戦っているシーン」「黒き月が横たわっているシーン」などのシン・エヴァ次回予告が存在するが、この時の放送ではカットされていた。

赤い大地

■世界が大きく変わってしまった象徴とも言える「赤い大地」。どういった理由によりこうなっているのかは不明だが、これが「コア化」した状態であることが判明している。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのラストで式波・アスカ・ラングレーが赤い大地に立った状態で、「L結界密度が高くリリン(人類を指すと思われる)が近づけない」というような発言をしているが、L結界"高"密度=コア化ということなのかはわからない。

赤い大地と同じく、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序の序盤で映った「"巨人をかたどったような白線"のまわり」「海」「使徒の"形象崩壊"跡地」なども赤くなっている。

コア化

■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのさまざまなシーンで起こっていた謎の現象。劇中で「コア化」という言葉が出てくるシーンはないが、EVANGELION:3.33(DVD/BD)に収録のAR台本やヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 絵コンテ集のいたるところで確認することができる。

一例として、:Q冒頭のエヴァ初号機強奪(US作戦)時の「封印の柩内部」、水中でのヴンダー主機への点火器投入時の「エヴァ改2号機の左腕」、渚カヲルが碇シンジに世界の真実を見せた際の「赤い大地・町」、エヴァ第13号機と一緒に落下していく際の「エヴァ8号機の右腕」…などがある。

さらに、確定ではないが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序での「"巨人をかたどったような白線"のまわり」「海」「使徒の"形象崩壊"跡地」や、エヴァンゲリヲン新劇場版:破での第8の使徒のコアを直接つかんだエヴァ零号機の両腕…等もコア化しているものと思われる。

AAAヴンダー

■ネルフ壊滅を目的として結成された組織ヴィレの主力戦艦。葛城ミサト大佐が艦長、赤木リツコが副長をそれぞれつとめる。ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q時点まででエヴァンゲリオン初号機が主機として使われている

リツコの台詞よりアダムスの器(EVANGELION-Mark.09)がヴンダー本来の主といわれていたが、どういう意味なのか不明。

黒き月

■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのフォース・インパクトの際に、地中深くからせり上がってきた物体で、表面のヒダのような部分から大量の人型(アニメーション原画集や絵コンテ集などでは、エヴァやインフィニティの表記あり)を排出していた。

黒き月は旧劇場版でも登場しているが、新劇場版のような「食べ終わったリンゴの芯のようなカタチ」とは違い完全な「球体」である。旧劇場版では「リリスの卵」とされていて、ヒトの魂が生まれ、そして死んだヒトの魂が戻る場所とされている。

ヱヴァ:Qでのシン・エヴァ次回予告にて、横たわっている黒き月が映し出されていた。

ファイナル・インパクト

■セカンド、ニアサード、サード、フォースの続、そして終でもある儀式を指す言葉。このファイナル・インパクトをもって世界に何が起こるのかは一切不明。

エヴァ8+2号機

■シン・エヴァンゲリオン劇場版:||に登場することが予告されていた、名前の通り2号機と8号機を半分ずつくっつけたデザインのエヴァ。設定はあったもののTVアニメ版/貞本版/新劇場版など今までのエヴァ作品に未登場の幻の武器「マゴロク・E・ソード」を装備し、大量のEVA-Mark.06に似たエヴァ(≒インフィニティか?)と戦っているシーンがヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのシン・エヴァ次回予告で映し出された。

ただし、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q TV版が金曜ロードSHOWで放送された際この次回予告は放送されていないうえ、2017年「ぼんぼり祭」でエヴァ新2号機ビジュアルが初公開されたことに関係してフォロワーから「8+2号機はどうなったのか?」と質問を受けた山下いくと氏が「汗を流した顔文字」のみので回答をしていることから、8+2号機がシン・エヴァには登場せず幻の機体になる確率が高まっている可能性がある。

:||(反復記号)

■次回作である「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の最後に付けられているものと最も酷似しているとして見つけられた記号。楽譜に使われる反復記号と呼ばれる記号で、「直前の反復開始記号(||:)または曲頭に戻る。何も断りがなければ1回だけ戻って反復する。」というような意味がある。

「戻る」というキーワードが含まれているうえタイトルの最後に配置されているため、新劇場版シリーズ1作目が公開された2007年9月1日より噂される「ループ説」に拍車がかかり、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序の冒頭へ戻る」「旧エヴァの世界へ戻る」「次の新しい世界の冒頭へ進む」等、さまざまな説がある。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

■ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズの最終作として公開が予定されている。タイトルのつくりが前3作(序破Q)と違っている点や、「最初へ戻る」などの意味を含む:||(反復記号)が使われている点など、意味深な表現となっている。

2014年の金曜ロードSHOWで放送されたヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q TV版では、シン・エヴァ次回予告がないかわりに「NEXT EVANGELION:3.0+1.0」という文字がうつされただけであった。通常であればEVANGELION:4.0となっているところが3.0+1.0とされている点などからさまざまな考察がされている。

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