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三十一手先
[読み:さんじゅういって さき]
・碇シンジとの対局で冬月コウゾウが「三十一手先で君の積みだ」と発言したが、これをメタ視点から見ると、このシーンの31分後に渚カヲルが首のDSSチョーカーにより絶命している。“君の積み”が“シンジの罪(つみ)”を表しているのかどうかは誰にもわからない。
綾波ユイ
[読み:あやなみ ゆい]
・碇ゲンドウと結婚して“碇”姓となる前のユイの旧姓。ちなみに、旧世紀版では碇ユイと結婚した六分儀ゲンドウが碇性になっている。
綾波シリーズ
[読み:あやなみ しりーず]
・綾波レイ・アヤナミレイ(仮称)ら、碇ユイのクローン体のことを指して冬月コウゾウが言った言葉。ユイの旧姓は“綾波”であった。
最後の契約
[読み:さいご の けいやく]
・人類補完計画に関するリリスとの最後の契約のことを指すと思われるが詳しくは不明。
最後の執行者
[読み:さいご の しっこうしゃ]
・エヴァンゲリオン第13号機のことを指した表現で、フォースインパクトを執行する者という意味。最後の執行と言っているにも関わらず碇ゲンドウの『ゼーレの少年を排除し、第13号機も覚醒へと導いた。葛城大佐の動きも計算内だ。今はこれでいい』という発言から、この先に真の目的があると思われるが、それが“諦観された神殺し”のことを指すのかどうかは分からない。ちなみにサードインパクトの執行者はエヴァンゲリオン初号機と思われるが、この時はEVANGELION-Mark.06の投げた槍(カシウスの槍)によりニアサードインパクトにとどまっている為、本当のサードインパクトの執行が何者によって行われたかは不明。セントラルドグマのリリスの躯・EVA-Mark.06・2本のロンギヌスの槍などが関係している可能性も高い。
リリンの呪い
[読み:りりん の のろい]
・渚カヲルが、エヴァンゲリオンに乗って覚醒しないよう碇シンジの首につけられているDSSチョーカーのことを指して言った例えと思われる。DSSチョーカーは、元々はカヲルを恐れたリリン(人類)が作ったものとされている。
ドグマ
[読み:どぐま]
・セントラルドグマのことを指す言葉。
二本の槍
[読み:にほん の やり]
・ロンギヌスの槍とカシウスの槍を指す言葉。碇シンジは、渚カヲルから言われた「2本の槍があれば世界をやり直すことができる」という言葉に希望を感じていたが、実際にセントラルドグマにあった槍は、2本とも形状の同じものだった。
フォースインパクト
[読み:ふぉーす いんぱくと]
・サードインパクト以来14年ぶりにエヴァンゲリオン第13号機の覚醒(擬似シンカ形態)により引き起こされた現象。しかし、トリガーである渚カヲルがDSSチョーカーによって死亡し、さらに保険であった碇シンジの乗るエントリープラグが、真希波・マリ・イラストリアス&エヴァンゲリオン8号機により強制的に取り出されたことにより第13号機の覚醒が止まり、結果的にニアフォースインパクト(劇中でその名の言及はなし)となった。
ダブルエントリーシステム
[読み:だぶる えんとりー しすてむ]
・エヴァンゲリオン第13号機はほかのエヴァと違い、2人の子供が同時に搭乗できるシステムになっている。その理由は、セントラルドグマの2本の槍を回収するのに2つの魂が必要なため。
綾波じゃない
[読み:あやなみ じゃない]
・綾波タイプの初期ロット(式波・アスカ・ラングレーの台詞より)とされる綾波レイと瓜二つの少女に対して、碇シンジがオリジナルの綾波レイではないという意味で発した言葉。冬月コウゾウが碇シンジに聞かせた話によると、綾波レイは綾波ユイ(碇ユイの旧姓)のクローン体“綾波シリーズ”。『Q』公式パンフレットでは名前がアヤナミレイ(仮称)とされている。『序』の第4の使徒殲滅直後の電車内シーンで、ユイ(途中からレイ)が「シンジ…シンジ…綾波…シンジ、レイ…レイ…碇…レイ… 違う… 綾波…レイ」とつぶやく謎めいたシーンは、クローンに関しての伏線だった可能性が高い。さらにカヲルは、アヤナミレイ(仮称)に関して『リリンの模造品では無理だ。魂の場所が違う』とシンジに説明している。
Mark.09
[読み:まーく ないん]
・EVANGELION Mark.09のことで、ヴィレのメンバーからはアダムスの器と呼ばれている。パイロットはアヤナミレイ(仮称)。基本的なフォルムやカラーリングは、エヴァンゲリオン零号機と似ている。主な武器は、巨大な鎌。全身がコアと言われていて、エヴァンゲリオン8号機の攻撃で頭が吹き飛んだ際も、平然と動くことができていた。
後に発売された玩具にて、「第1のアダムスの器」であることが判明。
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