死海文書ユイ君渚カヲル運命を仕組まれた子供トウジ/ケンスケ/委員長初号機と同化サードインパクトリリン生命の実ガフの扉ニアサードインパクトゼーレの少年

封印の柩|コード4A/4B/4C|ネーメズィス|綾波レイ|第3の少年|初号機|神殺し


8号機|結界密度|ヴンダー|覚醒|鈴原サクラ少尉|14年|左目


エヴァの呪縛|使徒|アダムスの器|第13号機|ゼーレ|人類補完計画


死海文書|渚カヲル|運命を仕組まれた子供|生命の実|ガフの扉|ニアサードインパクト


綾波ユイ|最後の執行者|ドグマ|二本の槍|フォースインパクト|Mark.09


インフィニティ|サードインパクトの爆心地|リリスの躯|Mark.06|ロンギヌス|第13の使徒


リリンの王|知恵の実|疑似シンカ形態|アダムスの生き残り|L結界密度|ファイナルインパクト



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死海文書

[読み:しかいもんじょ]

・使徒の襲来や、人類補完計画の手順などが予言されていたと思われる書物。旧世紀版では“裏死海文書”、新劇場版では“死海文書外典”という名称で登場している。これら2つの書物が同一設定の名称違いなだけかどうかは不明。

ユイ君

[読み:ゆい くん]

・碇ユイに対する冬月コウゾウの呼び方。

渚カヲル

[読み:なぎさ かをる]

・カヲルは自身が第1の使徒であったと発言しているが、これにはさまざまな解釈ができる。一つは、そのまま人間タイプの使徒であること。二つ目は、アダムスの1体の魂が渚カヲルという体に込められている可能性。真希波・マリ・イラストリアスが「覚醒したみたいね…アダムスの生き残りが!」とカヲルと碇シンジが搭乗するエヴァンゲリオン第13号機にむけて発しているが、その直後にカヲルは「13番目の使徒におとされた」と発言している。言葉のまま考えると、第1使徒→第13使徒だが、よく考えてみると『第1使徒アダムの魂が込められていた17番目の使徒タブリス』という旧世紀版と同じ状態ではないだろうか。つまり、第1の使徒であるアダムスの魂がこめられている第13の使徒という可能性もあり、旧世紀版では既にその状態であるカヲルが登場しただけだったのが、今回の『Q』では人型使徒タブリスが誕生するまでの過程が描かれただけではないかと考えることもできる。

関連:第1の使徒 ≒ 渚カヲル ≒ アダムス …か?|第13の使徒「最後のシ者:渚カヲル」

運命を仕組まれた子供

[読み:うんめい を しくまれた こども]

・碇シンジらを指して言われる。また、渚カヲルも自らを運命を仕組まれた子供と言っている。ただし、エヴァンゲリオンのパイロット全員がそうなのかどうかは不明。式波・アスカ・ラングレーや真希波・マリ・イラストリアスらが14年前と姿がまったく変わらないエヴァの呪縛という設定があることから、基本的にエヴァのパイロットは皆運命を仕組まれていた可能性が高い。

トウジ/ケンスケ/委員長

[読み:とうじ/けんすけ/いいんちょう]

・14年前当時、碇シンジと同じ中学校に通っていた同級生たち。トウジ=鈴原トウジ/ケンスケ=相田ケンスケ/委員長=洞木ヒカリ。この3人がサードインパクト後の世界でどうなっているのかは不明。トウジの妹である鈴原サクラの「お兄ちゃんがお世話になりました」という台詞、そして、シンジがネルフから支給されたYシャツがトウジのものであったこと、この2つがトウジに関する『Q』での唯一の情報。

初号機と同化

[読み:しょごうき と どうか]

・エヴァンゲリオン初号機が擬似シン化第一覚醒形態となった際の碇シンジの状態。この初号機との同化というのが、第10の使徒との戦いから『Q』冒頭US作戦時までの14年間の間継続しての状態だったのか、もしくは覚醒時のみの状態なのかは明らかとなっていない。旧世紀版でエヴァ初号機が第14使徒ゼルエル(新劇場版では第10の使徒に相当)を捕食し覚醒した際は、シンジとのシンクロ率が400%を超え、やはり同化状態(この時はL.C.Lに溶け込んだ“魂のスープ”と呼ばれる状態)となっていたが、今回がそのような状態なのかどうかはわからない。同時にエヴァ初号機に取り込まれたはずの綾波レイについては、赤木リツコと冬月コウゾウの2人からそれぞれ説明するシーンがある。リツコの説明によると、サルベージされたのはシンジ本人とSDATのみ。いっぽう冬月によると、レイはクローン元である碇ユイと共にエヴァ初号機内部に取り込まれている。一見、2人の説明には矛盾があるように思えるが、これはリツコがシンジをエヴァに搭乗させないために嘘をついていたか、もしくは、本当にレイが初号機に取り込まれていることを知らないなどの可能性がある。

サードインパクト

[読み:さーどいんぱくと]

・セントラルドグマの最深部を爆心地とする現象で、14年前にエヴァンゲリオン初号機と第10の使徒の戦闘後に起きたニアサードインパクトとは別物と思われる。

リリン

[読み:りりん]

・渚カヲルの人類を指した呼び方。旧劇場版で人類は、リリスより生まれし第18番目の使徒リリンとされていた。『Q』では式波・アスカ・ラングレーが「L結界密度が強すぎてリリンが近づけない」と、あたかも自分やシンジはすでに人間ではないかのような発言をしたが、真相は不明。

関連:使徒とリリン、考察

生命の実

[読み:せいめい の み]

・使徒が食べたとされる実。これは実際に実を食べたというわけではなく、コアを破壊されないかぎり死ぬことのない使徒の生命力のことを例えたもの。旧世紀版(新世紀エヴァンゲリオン)ではS2機関とも呼ばれている。対に人類が食べたとされる知恵の実がある。旧世紀版では、知恵の実と生命の実の両方をもつものは神と同等の存在になると言われていた。

関連:知恵の実 ∞ 生命の実

ガフの扉

[読み:がふ の とびら]

・エヴァンゲリオン初号機の覚醒した14年前、および、エヴァンゲリオン第13号機の覚醒時に頭上に開いた巨大な円状の扉。『Q』劇中ではその名前が出てきただけで、その扉が何なのかは具体的には語られていないが、ヘブライの伝説によるとガフの部屋というものがある。その部屋にはたくさんの魂があり、世の中の子供はここで魂を授かり生まれてくるとされる。おそらくガフの扉とはこのガフの部屋の扉のことであり、古の生物の魂はここに還り、そして新たな生命の魂が生まれてくると推測できる。碇ゲンドウがゼーレに対して言った「あなたがたの魂をあるべきところへ還しましょう」とは、“ガフの部屋へ還してあげましょう”という意味となる。そして、渚カヲルが碇シンジに説明したインフィニティとは、このガフの部屋より生まれた新たな生命の可能性が高い。ちなみに、旧劇場版では、巨大化レイ(綾波レイに宿っていたリリスの魂が、リリス本体に戻った後の姿)の手の平に魂が還っていく様子が描かれている。

ニアサードインパクト

[読み:にあ さーどいんぱくと]

・14年前、第10の使徒に取り込まれた綾波レイを助けるために、碇シンジがエヴァンゲリオン初号機を覚醒(擬似シン化第一覚醒形態)させてしまった際に起こった現象。古の生物を生贄に新たな生命が誕生するとされるサードインパクトが起きかけたが、渚カヲルの乗るEVANGELION Mark.06が放ったカシウスの槍により初号機の覚醒が止まり、ニアサードインパクトという中途半端なかたちに終わった。

ゼーレの少年

[読み:ぜーれ の しょうねん]

・渚カヲルのことを指して使われる。

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