1997
THE END OF EVANGELION



2006
起動ス。



2007
:序



2008



2009
:破



2010



2011
胎動



2012
:Q



2013



2014
無在原点



時に、西暦2015年



2016
未来(これから)のエヴァ。



2017
ついに始動



2018
公開時期、解禁



2019
討ち入り



西暦 2020年 エヴァ完結


新世紀エヴァンゲリオン 旧劇場版/貞本版 おさらい 始動から10年。「序」「破」「Q」 そして「シン・エヴァ」へ… ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 考察 [EVANGELION:1.0/1.11] ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 考察 [EVANGELION:2.0/2.22] ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 考察 [EVANGELION:3.0/3.33] ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 用語解説まとめ シン・エヴァンゲリオン 最新情報 ついに… 解禁!! 【考察】 シン・エヴァンゲリオン[最新]用語まとめ|2018

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2012年 「:Q」関連の動きが活発化

2012年1月1日

「ヱヴァ:Q 公式サイト & 公式ブログ」がOPEN

「:序」では赤「:破」では橙だったイメージカラーが「:Q」では青に。内容に関して何もわからなかった当時、セカンド・インパクトによって赤くなってしまった海が青く戻っていく…というようなストーリーを感じさせた。

同日、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?/FINAL(現シンエヴァ)の公式ページも「:Q」とともに出現。新劇場版4作目として2013年に公開することが判明した。当初ヱヴァ:?は、ヱヴァ:急(後にタイトルがQに変更)と同時公開の予定だった。

さらに同日、アスカの新プラグスーツ姿が解禁。スタジオカラーのホームページに2012謹賀新年のイラストとして眼帯アスカが公開された。タイトルの下には「密閉型プラグスーツ(仮称)」の名前が。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式FaceBookページがオープン

アスカの声優、宮村優子さんがTwitterで「劇場版エヴァは声がかれる」と発言。ヱヴァ:Qのアフレコが始まっていることが判明。しかしその後このツイートは削除。当時のこの出来事は「:Qアフレコ開始の貴重さ」を物語っていた。

2012年6月22日

新宿バルト9 ビル壁面で7月1日21時から『EVA-EXTRA 08』が上映されることが公式サイトで発表された。新劇場版シリーズ原画担当の平松禎史さんはTwitterで当日は水色のものなどを着用して集まるよう告知した

2012年7月1日

21:00 新宿バルト9ビル壁面にて「EVA-EXTRA 08」上映開始

「PLAY BACK」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

名場面が再生されていく

「PLAY BACK」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

名場面が再生されていく

そして、映像は「:破」「先」

予告

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

新たな映像が映し出されていく

次回

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q Quickening

西暦2012年…

11月17日 ヱヴァ:Qの公開が確定。

今までに類をみないカタチで行われた宣伝活動「EVA-EXTRA08」。日本のある一か所で映し出された短い映像は瞬く間にSNS等を通して世へ拡散されていき、日本中のエヴァ好きを歓喜させる1日となった。

同日 特典付き前売券が7月14日から販売されることが発表

さらに同日、碇シンジ役の声優 緒方恵美さんがTwitterで「ヱヴァ:Q」製作進行状況について言及。

緒方さんのTweet内容

「『ヱヴァQ』、声の収録はもう終わっています。リテイクがなければの話ですがー(^^;)← みんなすんごく、…すんーごくがんばりました(笑)。収録の時観た断片でも凄かったですが、どんな画に仕上がるのか、本当に楽しみです。11/17。待っていて下さい。」

この数か月前、アスカ役の宮村優子さんもアフレコに関するTweetをした後すぐに削除。恐らく公式の発表が何も解禁されていない段階だった為と思われるが、緒方さんの場合は:Q公開日が解禁されたこともあり、ようやく色々な情報を出していけるような段階に入ったことを意味していたと思われる。

2012年7月14日

特典「青いバンダナ」付き前売り券が発売

同時に、劇場用特報やポスターの公開、そして、公式サイトTOPページも更新と、ピアノ一色になった。

2012年7月13日/2012年7月28日 「:Q」特報が公開。

・ショート版/13日放送「金曜ロードSHOW」で解禁

・ロング版/28日に「公式サイト」で公開

内容は、ピアノの映像”何者かの台詞”の表示

このあたりの予告・特報から、「Quickening (胎動の意)」の文字がタイトルから消えた。

特報の最後に、渚カヲルと思われる人物の台詞が公開される。

「希望は残っているよ どんな時にもね」

2012年7月28日

“ヱヴァンゲリヲンの今”を発信していく公式フリーマガジン「IMA-EVA01」が配布開始。表紙は”眼帯アスカ”

2012年8月6日 エヴァ8号機 の姿が解禁

「みんなのエヴァファン」運営者しんじんさんが鎌倉のぼんぼり祭で撮影してきた画像を公開


画像:「みんなのエヴァファン」スクリーンショット

みんなのエヴァ(ヱヴァ)ンゲリオンファン
http://neweva.blog103.fc2.com/blog-entry-1717.html

エヴァ8号機のイラストとともに、公開日である「2012 11/17」「EVANGELION:3.0」「EVA:08α」といったロゴ等も書かれていた。

「:破」ラストの「:Q次回予告」(初代)で登場するエヴァ8号機とだいぶ違うビジュアルとなっていて話題に。この頃から、:Q次回予告の偽物疑惑が出始める。

2012年9月6日 PS3ソフト「CRヱヴァンゲリヲン7 × 生命の鼓動」発売。

このゲーム内で、EVA Mark.06が覚醒したエヴァ初号機に突き刺した槍が「カシウスの槍」という名称であることが判明。

:破公開前に「マリ」という新キャラ名がさりげなく解禁されて以来、2度目のゲーム内ネタ解禁手法

碇シンジ役、緒方恵美さんにヱヴァ:Qアフレコ追加収録の依頼がきたことがTwitterで判明。

内容

「かく言う私は、収録もとっくに終わってるし、あとは関係各位にちいさく旗を振って応援するだけ!と思っていたら、、、キタよ、追加収録、、、さっき発注イタダキマシタ(^^;)…でもそれも庵野監督のこだわり。いい作品に絶対にするっていう。だから、むしろ嬉しいんだ。頑張ってくるね。

ヱヴァンゲリヲンという作品に、“妥協”という言葉がないことが改めてわかる出来事となる。

2012年8月20日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」初の試みとして、「オンライン先行座席指定」による一部座席のチケット販売が開始。11月17日~11月23日までの上映分の座席が対象だった。

ヱヴァ:Q 冒頭6分38秒

2週連続で、ヱヴァ新劇場版が金曜ロードSHOWで放送されることが決定し、公開日前日(2012年11月16日)の「金曜ロードSHOW」で:破と共に、:Q冒頭6分38秒が公開されることがわかった。

11月9日 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版

11月16日 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版 + ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 TV版

劇場公開前の作品が前日に放送されるのは金曜ロードSHOW史上、超異例。

2012年10月17日

ヱヴァQ、新カット「解禁」

カヲル、シンジ、レイ、アスカ、マリが登場する最新予告が「ニコニコ動画:Q」で公開。

ニコニコ動画バージョンアップが告知されていたが、ヱヴァ:Qとのコラボであることが判明。

最新予告の内容は、そのほとんどが5人の仕組まれた子供たち(渚カヲル/碇シンジ/綾波レイ/式波・アスカ・ラングレー/真希波・マリ・イラストリアス)のカットで構成されていた。中には、旧世紀版や貞本エヴァを彷彿とさせるカットも。

この予告にて、アスカのプラグスーツが宇宙シーンのものと違っていて、何種類か登場することが判明。

2012年10月18日

『:Q』新ビジュアルポスターが、20日から劇場で解禁されることが公式ブログにて発表される。

序・破でも使われた『学校の階段』ポスターになるのか、「ピアノのポスター」になるのか、期待がかかる。

2012年10月20日

シンジ&カヲルの新ビジュアルが公開

星空の下、制服姿のシンジとカヲルが背中合わせで、一台のSDATのイヤホンを二人で片方ずつつけて音楽を聴いているという…“狙った”かのようなビジュアルとなっていた

劇場でポスターとして張り出されたほか、公式サイトTOPページもこの画像に変化。

同日

『:Q』の新カットが、目薬のCMでまさかの解禁

サンテFXネオとヱヴァがコラボした新商品のCMで新カットが解禁された。

眼帯アスカがスマホのようなもので誰かと話しているところ、エヴァ2号機の目が光っているところ、そして「謎の目」のようなもの(:Q公開から約半年後に発売されたBlu-ray/DVD付属のブックレットにてEVA-Mark.04の一部であることが判明)、3点ほどが新たに解禁された。

2012年11月1日

劇場およびヱヴァQ公式サイトにて、最新予告編が解禁

かねてから噂されていた新キャラが2人ほど解禁。1人は黒髪の女の子。もう1人は、ふわふわな髪の女の子。ふわ髪の女の子は、オペレーターのように見える。

さらに、鎌倉のぼんぼり祭でビジュアルが公開されていたエヴァ8号機らしき姿も登場。まさかのカラーがピンクという度肝を抜く展開に。パイロットは、そのカラーからおそらく「あの娘」であろうことが予想できた。

最速上映が決定

ヱヴァ:Qが2012年11月17日”0:00”より、一足先にバルト9にて上映されることが緊急決定。ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(1.11)~ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2.22)~ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの流れで3作品立て続けの上映が決定した。

2012年11月9日

同時上映に「巨神兵東京に現る」

金曜ロードSHOWで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版」が放送。「:Q」特報で、マリの新たな1カットなどが解禁。さらに、ジブリ「巨神兵東京に現る」と同時上映であることが判明。

この特報で、葛城ミサトの新たな台詞が使用される。

ミサト「少年は目覚める。少年は邂逅する。少年は絶望を知る。そして…少年は希望と出会う。ヱヴァQ、新たな物語が、幕を開ける」

さらに、TVスポットが公開される。

金曜ロードSHOWの:Q特報の内容に加え、アスカ、シンジ、木漏れ日などのシーンなどが追加。予告の音楽はついに女性のコーラスのみに。

金曜ロードSHOW「:Q」特報時のミサトの台詞も一部追加されていた。

ミサト「少年は目覚める。少年は驚愕する。少年は邂逅する。少年は絶望を知る。そして…少年は希望と出会う。ヱヴァQ、新たな物語が、幕を開ける」

2012年11月17日
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
EVANGELION:3.0
YOU CAN (NOT) REDO.
公開


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 豪華版パンフレット

ヱヴァ:Q主題歌 「桜流し」/宇多田ヒカル


桜流し/宇多田ヒカル

同日、ヱヴァ:Q主題歌を「:序」「:破」に引き続き宇多田ヒカルさんが担当していることが分かった。宇多田さんが活動を休止していたこともあり、この情報解禁までエヴァ好きたちの間で「主題歌は一体どうなるのか」といった不安の声も聞こえていた。主題歌名は「桜流し」。寂しさ漂うメロディ、そして、まるで劇中のシンジとカヲルのことを歌ったかのような歌詞であった。

ヱヴァ:Q公開と同日の配信であった「桜流し」は、iTunesランキングで1位を獲得。

エヴァ初の「宇宙」戦から「:Q」は始まった

たびたび金曜ロードショー等で映し出されてきたが、さっそくその「宇宙」シーンからヱヴァ:Qは始まる。安否が不明であったアスカ&改装されたエヴァ2号機、そして「:破」から登場しているマリと新エヴァである8号機と、使徒のような謎の敵「コード4A」との戦闘が繰り広げられる。

コード4A

目標物(封印の柩)強奪の任務にあたっていたエヴァ改2号機とエヴァ8号機の前に現れたエヴァ。アンチATフィールドを展開し、改2号機のATフィールドを破った。

コード4B

コード4Aをすべて殲滅後、目標物(封印の柩)を強奪し地球へ帰還しようとした矢先に姿を現したエヴァ。

コード4C

コード4A、コード4Bに続いて、地球に帰還してからヴィレの前に姿を現したエヴァ。

ネーメズィスシリーズ

コード4C出現時にそれらがネーメズィスシリーズであること、そしてコード4A/4B/4Cとまとめて、EVANGELION-Mark.04であることがQ Blu-ray&DVD付属ブックレットにて判明した。

ヴンダー

ネルフ壊滅を目的として結成された組織ヴィレの主力戦艦で、正式名称AAAヴンダー(『Q公式パンフレットより』)。艦長は葛城ミサト大佐、副長は赤木リツコがそれぞれつとめる。:Q冒頭の宇宙戦で強奪したエヴァンゲリオン初号機が主機として使われている。

14年

碇シンジが眠っている間に14年という時が経過していた。この14年の間に何があったのかはほとんど不明だが、葛城ミサトの「あなたはもうエヴァに乗らないで」や鈴原サクラの「ほんまエヴァにだけは乗らんといてくださいよ」という台詞を聞く限り、エヴァ初号機が覚醒したことによる世界への影響の凄まじさが伺える。

エヴァの呪縛

碇シンジや式波・アスカ・ラングレーらエヴァのパイロットである運命を仕組まれた子供たちが、14年たっても子供の姿のままであることを現した言葉。アスカからこの言葉が発せられたのみで、具体的な詳細などは不明。

アダムスの器

ヴィレのメンバーがEVANGELION Mark.09を呼ぶさいに使う名前。アダムスという単語が劇中で登場したのはヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qが初めて。後に、玩具によってMark.09が第1のアダムスの器であることが判明した。

エヴァンゲリオン第13号機

ダブルエントリーシステムで、碇シンジおよび渚カヲルが搭乗するエヴァンゲリオン。胸部には第二の腕が格納されていて計4本の腕をもつ。エヴァンゲリオン初号機のデザインに似ている。真希波・マリ・イラストリアスが、エヴァ第13号機にむかって「アダムスの生き残り」発言をしているが、関係は不明。

ガフの扉

エヴァンゲリオン初号機の覚醒した14年前、および、エヴァンゲリオン第13号機の覚醒時に頭上に開いた巨大な円状の扉。『Q』劇中ではその名前が出てきただけで、その扉が何なのかは具体的には語られていないが、ヘブライの伝説によるとガフの部屋というものがある。その部屋にはたくさんの魂があり、世の中の子供はここで魂を授かり生まれてくるとされる。

フォースインパクト

サードインパクト以来14年ぶりにエヴァンゲリオン第13号機の覚醒(擬似シンカ形態)により引き起こされた現象。

インフィニティのなりそこない

・ネルフ地下の壁中にる大量の人型を指して渚カヲルが言った言葉だが、その詳細は不明。だが、違う場面でカヲルが人類補完計画に関して『生命の実を与えられた新たな生命体を作り出すための儀式』というような説明を碇シンジにしている。

リリスの躯

かつて下半身部分に人間の足のようなものが無数に生えていた第2の使徒。14年前のミサトの台詞では、「使徒が接触するとサードインパクトが起こる」とされていた。『Q』では、セントラルドグマ最深部のサードインパクト爆心地とされる場所でEVANGELION Mark.06と融合しており、共にロンギヌスで貫かれている(1本はMark.06ごと、もう1本はリリス自身)。

EVANGELION Mark.06

14年前に渚カヲルが乗り飛来したエヴァで、この時はサードインパクトを起こしかけていた初号機をカシウスの槍により止めた。渚カヲルにより『自律型に改造され、リリンに利用された機体のなれ果て』と説明されているが、サードインパクトの爆心地とされるセントラルドグマ最深部でなぜか首のないリリス(躯)と融合状態にあり、ともにロンギヌスの槍で貫かれていたり、体内から第12の使徒が活動しはじめたりと謎の多い機体。

ロンギヌス

先端が二股に分かれている槍。セントラルドグマ最深部にて、リリスの躯に1本、EVANGELION Mark.06にリリスごと1本の計2本が刺さっていた。これが『序』『破』で登場した、リリスに刺さっていた槍やセカンドインパクト回想シーンに登場していた複数の槍と同一のものかは不明。

カシウス

ロンギヌスと対になっている。碇シンジは、カヲルから対の槍を使うことによって世界の修復ができると聞かされていたが、実際にセントラルドグマにあったのは2本ともロンギヌスであった。『Q』本編でカシウスは登場しておらず、『破』でEVANGELION Mark.06がエヴァンゲリオン初号機の覚醒を止めるのに使用した槍がそれと思われる。

第12の使徒/最後の使徒

セントラルドグマ最深部のサードインパクト爆心地に安置されていたEVANGELION Mark.06の首をEVANGELION Mark.09(アダムスの器)が切り落とした際に出現した使徒で、全身がコアとされる。綾波レイの顔のようになったり、コード状になって動いたりと、旧世紀版で登場した第16使徒アルミサエルを連想するような特徴をもってる。

第1使徒/13番目の使徒

「まさか第1使徒の僕が13番目の使徒におとされるとは・・・」という渚カヲルの台詞をそのままの意味で受け取ると彼が第1の使徒だったということになるが、旧世紀版の“第1使徒アダムの魂が込められた第17使徒タブリス”というような設定の可能性もゼロではない。

L結界密度

リリン(人間)が近づけないとされているエリア。エヴァンゲリオン第13号機がセントラルドグマを降下する際に、「リリスの結界で14年間もの間誰の侵入も許していない」と渚カヲルが発言しているが、このL結界密度のLはリリス(Lilith)の頭文字の可能性が高い。なお、そのリリンが近づけない場所になぜ式波・アスカ・ラングレーと碇シンジがいられるのかは謎。

「:Q」の詳しい解説はヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 考察のページへ

「:Q 用語」の詳しい解説はヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 用語解説のページへ

「使徒」の詳しい解説は使徒を一体ずつ解説のページへ

次回予告

生きる気力を失ったまま放浪を続ける碇シンジ。

たどり着いた場所が彼に希望を教える。

ついに発動する補完計画

ファイナルインパクト阻止のため、最後の決戦を挑むヴィレ。

空を裂くヴンダー! 赤い大地を疾走する、エヴァ8+2号機!

次回

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

次回作のタイトルが、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||であることが判明。

当初は、3作目の「急」と同時公開の予定だった4作目「?」が、それぞれ別の作品として独立することが2012年1月1日に明らかとなっていた。新劇場版シリーズの特徴である「ヱ」ヴァンゲリ「ヲ」ンが本来の「エ」ヴァンゲリ「オ」ンに戻っているほか、新劇場版の「新」がなくなり、かわりに「シン」が先頭につくなど大胆なタイトルの変化が行われている。

タイトル末尾には「:||」という謎の記号がつけられていて、「反復記号」と似ていることから、かねてから噂されていた「ループ説」にさらなる期待がかかることとなった。

ヱヴァ公式サイトも、TOP画像が「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:? 西暦2013年 公開」から「次回 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」に更新された。さりげなく「西暦2013年 公開」部分が消えていて、それに気づいた瞬間、エヴァ好き達の頭には「次回はまた数年後」というキーワードが一瞬で浮かんだ。

エヴァンゲリオン8+2号機

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||に登場することが予告されている、名前の通り2号機と8号機を半分ずつくっつけたデザインのエヴァ。設定はあったもののTVアニメ版/貞本版/新劇場版など今までのエヴァ作品に未登場の幻の武器「マゴロクソード(正式名称ではない)」を装備し、大量のEVA-Mark.06に似たエヴァと戦っているシーンがヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのシン・エヴァ次回予告で映し出された。


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